高すぎる理想を自覚して、『嫌なところがない人』を大事にしよう!

友達に婚活がうまくいかないことを相談したり、紹介を頼んだりすることはよくありますよね。でもそんなときに『理想が高すぎるから…』なんてやんわりと非難されたことはありませんか?

よく言われるという人や、決してわがままを言っているつもりはないのになんでこう言われてしまうのか分からないという人は要注意です。自分でも気がつかないうちに世間一般に比べて要求が高くなっていたり、特殊な男性を求めているかもしれません。

理想が高いことに気付いてない!

年収600万円以上、身長175cm、次男、イケメン…。婚活女子の皆さん、こんな理想を抱いていませんか?『普通でしょ』ですって?
年収600万円以上の男性はわずか8.5%、身長175cm以上の男性は日本人男性の約26%です。これだけを見てもその両方を兼ね備えている人は僅かであることがお分かりいただけるでしょう。

そこにさらに次男とか、イケメンとか、細マッチョとか、実家のそばに家を建ててくれるとか、付け足せば付け足すほどそんな男性が生存している確率が低くなっていることが分かります。もはやツチノコか絶滅危惧種を必死に探し回って『出会いがない!!』と叫んでいるのです。そりゃあ見つかりませんよね。ほとんど存在しない男性を探して婚活に明け暮れているのですから理想の結婚相手に出会えなくて当たり前なのです。

自分の婚活市場価値を見誤っているかも…

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もしも仮にそんな絶滅危惧クラスのパーフェクトヒューマンが存在したとして、果たしてあなたを好きになって結婚してくれるでしょうか?もし私がそのようなハイステータスな男だったなら、モデル級の美女で性格が良くて癒し系で家柄が良くて親が土地を持っていて家を建ててくれる女性と結婚します。

高すぎる条件を相手に求める前に、それだけの素晴らしい条件がそろった男性に選ばれる価値が自分にあるのか、どうかいまいちど冷静に考えてみる必要がありそうです。理想の人に出会えないからなかなか結婚できないと思っている人は、厳しいことを言いますが婚活市場における自分の市場価値を見誤っている可能性があります。

自分が相手にしてあげられること、提供できることと相手に提示する条件に釣り合いが取れているでしょうか?『理想が高い』とよく言われてしまう方は、いまいちど自分の市場価値を見直してみる必要がありそうです。

目に見える条件より、相手の内面に目を向けて…

条件、条件と言うと『年収』や『身長』、『学歴』、『顔』などを思い浮かべてしまいますね。
婚活で言う条件には、大きく分けて2つの条件があります。ひとつ目は『目に見える条件』そしてふたつ目は『目に見えない条件』です。

目に見える条件
目に見える条件は、初めに書いたような可視化できる条件です。年収や身長のように数値化できる条件や、出身大学や勤め先などのようにプロフィールシートに書いたりしたときにブランド価値のある条件です。

目に見えない条件
目に見えない条件は、人柄や性格、その人の持っている価値観などある程度の期間その人と一緒に過ごさないと見えてこない人の内面の部分です。

婚活ではプロフィールシートを最初に見たり、理想を数値で固めてしまったりする機会が多いのでついつい目に見える条件で判断してしまいがちになります。
しかし、結婚において本当に大切なのは相手の人柄や考え方、価値観などの目に見えないほうの条件です。
目に見える条件で人をはかって切り捨ててしまうので、内面の部分で本当に自分と合う人を逃してしまう可能性が高いのです。

結婚後の生活を妄想して理想の旦那をイメトレしよう!

結婚して思うのは、結婚後に大切になるのは、目に見えない条件の方だということです。
ぜひ、結婚後一緒に幸せな生活を送れるのはどんな人かな…と自分に合う相手の内面に想いを馳せてみてください。妄想するってとっても大切な作業ですから、目に見えない分理想の結婚生活を存分に妄想してどんな人が自分にぴったりくるのか、イメージトレーニングしてみてください。妄想も板につけば(笑)妄想の中の相手に近いイメージの人に出会ったときにピピッ!と勘が働くかもしれません。

こういう勘というのは案外と重要なものです。女は勘がいい!とも言いますしね。しかし性格とか価値観ってすぐには分かりにくいものですよね。ちょっとでも醸し出すイメージから『アレ!?』っていう予感をキャッチしなければなりませんのでよ~く妄想でイメトレしておかなくてはならないんですよ!

マイナスがないことが決め手だった!

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3年間の辛くて厳しい婚活に終止符を打ち、なぜ夫と結婚したのか、決め手はなんだったのかと聞かれると私はいつもこう答えます。『嫌なところがなかったから。』夫は何度会っても嫌なところの見つからない人でした。空気のように居心地が良く、ずっと一緒にいられるところが決め手だったと思います。

条件と言うと相手の優れたところやプラスになる面ばかりに目がいってしまいますね。しかし、結婚相手として決め手となるのは実はプラスが多い人ばかりではないんです。婚活して毎日一緒に過ごすのに『空気のような居心地の良さ』というのは非常に大切です。今も私が原稿を打っている前で夫は、まさに空気のように黙ってお茶をすすっていますが(私が何を書いているかは知りませんwww)お互い邪魔にならないし、干渉しないし最高ですよ!夫婦の毎日ってこんなもんです。

ときめかなくても嫌なところがない人は長い目でみて…

婚活中は、何度かデートしてみて『相手のことを好きになれない』とか『ときめきがない』なんていう理由でご縁を切ってしまうことが良くあります。ですが、もしも『好き』とか『特別』という感情がすぐに沸いてくるわけじゃないけど『不思議と嫌なところが見つからない』、『一緒にいてなんか楽だと感じる』という人がいたらすぐに切り捨ててしまわないで長い目でみてみましょう。意外とそういう人が一生を添い遂げる伴侶になることもあるのです。

アラサー女性ならではの魅力で勝負

仕事や色々なことでストレスが多い婚活男性にほっとできるような安心感を与えられれば、若い子やその他のアラサー女性から抜きん出て特別な一人になれます。
年齢のせいで婚活がうまくいかないと感じているときは、男性のお母さんになることを意識してアラサー女性ならではの魅力で勝負しましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ライター名:かのこ
2人の子供を育てる主婦ライター。
3年の地獄の婚活の末、結婚。結婚相談所、婚活パーティー、街コン、合コン、シングルスバーとありとあらゆる婚活を経験。その経験から婚活に苦しむ方を救いたいと自身の経験を元にコラムを書くように。

そらのかなたより

最後までお読み頂きありがとうございます!
本記事は、ライター企画記事で、「アラサー女子の婚活」をテーマに、実際に厳しい婚活を乗り越えて成婚されたライター様にご依頼し、執筆頂いた記事になります。全部で5本の企画となっています。本記事以外の4本についてもご確認頂ければ幸いです!

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