婚活に疲れたアラサー女子へ。自分の心に嘘をつかないこと

毎週末、必死に婚活を頑張っている皆さん、本当に結婚したいですか?
『したいから頑張ってるんじゃないか!』『できるもんならいますぐしたいわ!』なんて声が返ってきそうですが、果たして本当にそうでしょうか?婚活を頑張っているけどまるでうまくいかないという人の心の奥底には『実は結婚したくない』という気持ちが潜んでいることがあります。
今日は、実は結婚したくないのに婚活をしている人に多い3つのパターンを見てみたいと思います。

親や世間からのプレッシャーから婚活しているパターン

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まだ結婚しないの?

あなたはなぜ婚活を始めましたか?周りの友達がどんどん結婚していく焦りからでしょうか?このまま結婚できないと両親がかわいそうだという気持ちからでしょうか?『まだ結婚しないの?』と親類から言われてしまうからでしょうか…。このように世間体を気にして婚活を始めたという人は多いと思います。

親のことや世間体を考えて婚活を始めた方には真面目な方が多く、『結婚』という線路から外れてしまうことを恐れている傾向があります。しかし、このような人の中に、『実は結婚したくない』という自分の気持ちに気が付いていない人がたくさんいるんです。このような人は、親や世間からの期待に応えようと必死で婚活しますが、自分の本心が思っていることと反対のことをしていますからちっともうまくいかないのです。

私も婚活を終える直前までずっとこの状態でした。しかも自分ではずっと『結婚したいのだ』と思い込んでいたのです。本当は親からのプレッシャーに応えようと婚活を頑張っていただけで、やりたいことは他にあったのです。

結婚じゃなくて本当は恋がしたいパターン

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では、私は何がしたかったのか?婚活を始めた若干28歳の乙女(脚色)…。
そうです、私がしたいのは『恋』でした。
正しくは、恋をしてから結婚をしたかったのです。婚活という作られた出会いではなく、食パンくわえて走っていたらイケメンとぶつかって『いったーい!どこ見てんのよぉ!』から始まるドラマティックな恋(ないない!)をしてから結婚したかったのです。

このように、ドラマのような…とまではいかなくても自然な出会いで恋をしてから結婚したいと思っている人は、どんなに婚活の場に出かけてもうまくいきません。照準が結婚から恋愛にズレてしまっているので、『一目会っただけでビビっとこない』とか『何回会ってもときめかない』という理由で男性にお断りをしてしまいます。
若い頃の私もこのパターンで、条件のいい人や、うまくいってる人でもなんとなく冷めてしまい断ってばかりいました。そして、『どうして婚活がうまくいかないんだろう、このままじゃ一生結婚できない!』と真剣に悩んでいたのです。

私の婚活友達に至っては、ときめきを重要視した結果、不倫にハマり韓流ドラマのようなドラマティックな恋は実現したものの、結婚とは遠ざかり今も独身でいます。恋をしてから結婚したいという気持ちはとてもよく分かります。ですが、どこの夫婦もロマンティックな大恋愛の末に結婚したわけではありません。聞いてみると、意外と『嫌なところがないから結婚した、居心地がいいから結婚した』というくらいの意見が多いものです。婚活がうまくいく女性は、『この人といると気持ちがいいな、嫌じゃないな』という感覚を見逃さないでキャッチできる人です。強い恋愛感情よりもライトなこの感覚を見逃さないでください。

私は街コンで出会ってしまった超ヒモ体質のイケメンギタリスト(笑)にゾッコンになり、金やらなんやら搾り取られてカスカスに燃焼した後、癒し系のフツメン夫と出会い結婚に至りました。大恋愛したい人はキリまでやってみるのも一つの手です。でもその間に歳を取りますので、期限を決めてなさることをお勧めします。

結婚ってしなくちゃいけないの?実は一人でいたいパターン

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世間体や親のことを考えて婚活をしているけど、じっくり考えてみると一人でいるのも楽だし何も困らない…。
仕事をしていて自分のことは自分でできるし、結婚しても家事や育児の負担が増えるだけで正直言って魅力が感じられない…。結婚ってしなくちゃいけないの?実は私、結婚したくないのかも。自分の心の奥底に問いかけてみるとこんな気付きがある方もいるかもしれませんね。

女性の生き方は昔と比べて多様化してきています。結婚することや子供を産み育てることだけが女性の生き方ではありません。とはいえ、私たちの親世代はまだまだ女性は結婚して子を産むものという考えが強かった世代。その価値観や在り方を子供である私たちに差し向けてくることもあります。そうするとその期待やプレッシャーに応えようと婚活を頑張ってしまうのですが、『結婚したくない』という自分の気持ちに蓋をしたまま婚活を頑張ってもうまくはいきません。一度立ち止まって自分がどういう生き方をしたいのか結婚にとらわれずに考え直してみると自分のやりたいことや本音が見えてきます。なにも結婚はマストではないのだ…と思って心の荷が降りた人は、本当に結婚したいのかどうか一度考え直してみてください。

自分の本当の気持ちに逆らっているうちは婚活は成功しない

今すぐに結婚がしたいのか、結婚しないでずっと一人でいたいのか、今は一人がいいけどゆくゆく結婚したいのか、結婚より今は恋愛がしたいのか…人によって時によって結婚へのスタンスは様々です。世間体や焦りから、自分の心の奥底にある本当の気持ちに蓋をして婚活をしていませんか?何をやっても婚活がうまくいかない人は自分の本当の気持ちを無視して、無理に婚活をしてしまっている可能性があります。

  • 自分は本当に結婚がしたいのか
  • タイミングはいつなのか
  • 今は結婚より他にやりたいことがあるんじゃないのか?(仕事、恋愛など)

いまいちど自分に問い直してみると自分の本当の気持ちに気が付くことができるかもしれません。
やりたいことをやって少し遠回りになっても、その経験が元になって来るべき時に結婚できた!なんてこともあります。自分の気持ちに嘘をつかないことは大事です。この記事を読んで、無理して婚活しているなと感じた方は自分がやりたいことや、自分らしい生き方を考えてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

ライター名:かのこ
2人の子供を育てる主婦ライター。
3年の地獄の婚活の末、結婚。結婚相談所、婚活パーティー、街コン、合コン、シングルスバーとありとあらゆる婚活を経験。その経験から婚活に苦しむ方を救いたいと自身の経験を元にコラムを書くように。

そらのかなたより

最後までお読み頂きありがとうございます!
本記事は、ライター企画記事で、「アラサー女子の婚活」をテーマに、実際に厳しい婚活を乗り越えて成婚されたライター様にご依頼し、執筆頂いた記事になります。全部で5本の企画となっています。本記事以外の4本についてもご確認頂ければ幸いです!

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