こんにちは、ゆーけーです。今回はOmiaiで出会った女性とのエピソードを紹介します。
Omiaiはペアーズと同時期にリリースされたマッチングアプリ。累計会員数400万人は、ペアーズ、タップルに次いで3位です。真面目な会員が多いと評判だったことから、Omiaiに登録してみました!
目次
Omiaiに登録して彼女と出会うまで
先に彼女のプロフィールを紹介します。
Bさん
- 年齢:23歳
- 職業:エステティシャン
- 身長:144cm
- 雰囲気:渡辺麻友似のふんわりした女性
Omiaiを使い始めたきっかけは、「ペアーズ以外のマッチングアプリも使ってみよう」と考えたからです。アプリを変えれば新しい出会いもあるかもしれない、と思ったんですね。「できれば人が多く知名度が高いものがいいな」と思っていたところ、発見したのがOmiaiです。上場企業が運営しており会員数が多いというところが決め手になりました。
Omiaiの雰囲気はペアーズとだいたい同じ。ペアーズに慣れていた僕は、すぐに使いこなすことができました。
ただ、ペアーズと違って、送る相手によって消費される「いいね!」が違うのは苦労しました。「この人かわいいな」と思う相手に限って、消費される「いいね!」が10だったりするんですよね。そのため、すぐに「いいね!」がなくなってしまいました。
「いいね!」がなくなったら、どうすることもできません。そんなとき、女性のほうか「いいね!」が来ました。その送り主こそBさんだったんですね。Bさんは女の子らしい雰囲気で小柄な女性。好みだったため、すぐにマッチングしました!
Bさんとデートするまで
Bさんとのメッセージは、おもしろいことに行き違いでした。

つまり、同じタイミングでメッセージを送っていたんですね。しかも、初回のメッセージだけでなく、2回目も行き違い。なかなかないですよね、こんなこと。Bさんは非常に積極的な女性で、メッセージ画面にあるとおりバンバン質問してくれました。そのため、僕も返事をしやすかったです。
高校を卒業して、すぐにエステティシャンの仕事をはじめたとのこと。なぜエステティシャンの仕事をはじめたかというと、「美容に興味があったから」とのことでした。Bさんはすごく仕事にプライドを持っていて、勉強熱心かつ努力家でした。メッセージしているときも、「研修で東京に行ってきます!」と言っていました。
一方で、寂しがり屋でもあったんですね。埼玉県に異動になったときは、寂しすぎて毎日親に電話をしていたそうです。そんな寂しがり屋なところも「かわいいな」と思いました。
Bさんとデートするまで
Bさんとはマッチングして1週間後にデートに誘いました。

誘い方はこのとおり「仕事帰りにおいしいごはんごちそうする」といったものです。 しかし、Bさんはエステティシャンという職業のせいか、仕事が終わるのが遅く、なかなか予定が合いませんでした。奇跡的にお互い「1日休み」という日があり、その日にランチデートを提案! デートが決まりました。ペアーズで知り合った女性と同じように、デートの日まで毎日連絡を続けました。そして、デート当日!
Bさんとのデート当日
Bさんとは大阪の淀屋橋駅で待ち合わせしました。なぜかここにしたのかというと、僕おすすめのお店が淀屋橋にあったからです。Bさんが住んでいるところからも近く、ちょうどよかったんですね。
最初にBさんを見た印象は…「大人っぽい!」でした。23歳かつ144cmというところから、もっと子どもっぽい女性を想像していたのですが違いました。身のこなしが優雅で、大人な雰囲気の女性でした。おすすめの海鮮が食べられるお店に移動して、軽くおしゃべりしました。その後、水族館に移動。Bさんを車に乗せて、大阪の有名な水族館ニフレルに行きました。
こちらはニフレル名物のホワイトタイガーです。魚よりもホワイトタイガーのほうが人気ですよね。

帰り際、Bさんと車の中でいろいろ話をしました。Bさんはかわいかったのですが、僕的には「結婚相手としてどうだろう」と思うポイントがいくつかあったんですね。
まず、Bさんは専業主婦希望だということ。現在、仕事には情熱を注いでいるのですが、結婚後は家族のために一生懸命がんばりたいと言っていました。僕はお互い仕事をする関係が望ましかったので、このあたりは「価値観が違うな」と感じました。
また、Bさんは「非常に束縛するタイプだ」とのこと。できれば外出時などは、「誰とどこに行くのか、何時に帰ってくるのか」と細かく報告してほしいとのことでした。たしかに報告は大事ですが、話を聞くと「束縛が激しいな」と感じてしまいました。実際に、前の彼氏とも束縛が原因で別れたそうです。
Bさんは僕との関係を望んでいたようで、「音信不通とかしないでくださいね?」と言っていましたが…本気になれず、お断りさせていただきました。
まとめ
相手が素敵な人でも、実際に会って話をするまで「自分に合っているかどうか」はわからないんですよね。ここをクリアするには、自分の条件を下げるか、自分の条件に合った人が現れるまで婚活をがんばり続けるしかないでしょう。前者を視野に入れつつも、後者の考え方をメインにしてこれからも婚活を続けていきます!