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山形での婚活イベント(パーティー)交流
親に勧められて結婚相談所Aに登録して早半年の30代前半の女性です。
お見合いの場所がしっかりと設けられ、身元も確実な人と出会うからという理由で婚活サイトではなく相談所にしました。
とは言え、まだピンとくる人とは出会えていません。やはり簡単にいくものではないですね・・
今回は、それとは別に、普通の体験談として、山形までいって、婚活のイベント交流をしてきたので、そのお話を投稿します。
そもそも、あまり婚活がうまくいってなかったので、今までのようにただ見合いをアレンジしてもらうだけではらちがあかないと思い、気分を変え、先日そのAが主催する一泊二日の婚活ツアーで山形へ行ったというのが、スタートになります。
内容は現地山形で、現地の男性のエスコートの元田舎体験をしながら、婚活をするというもので、プチ旅行+婚活なので、泊まりがけ+移動中は婚活しないバスツアー婚活みたいな感じでしょうか。
山形での婚活イベントの内容

acandraja / Pixabay
未婚の女性の会員が山形の地元の独身男性と種々イベントを通して交流していくというものですが、中身としては、一緒に地元料理を作ったり、観光地を巡ったり様々。山形というお土地柄か参加している男性たちは素朴で人懐っこい人ばかりで、非常に暖かく迎えてくれました。
その中でも30代後半の農家の男性Bさんと仲良くなりました。他の参加者もなんとなくペアになっていました。(そういう意味で歓迎ムード+婚活ムードはとてもよかったです。)
移動のバスの中もなんとなくその人の隣に座ったり夕飯のBBQの時とかも夜遅くまで語り合ったりして、イベントの熱量もあってか、とてもいい雰囲気でした。
翌日、東京へ帰る前に参加者全員でLineのグループを作り今後もやり取りしていくことにしました。
仲良くなったBさんとは、一緒にいた時間が短すぎてか、その時は特に何かを話したわけでなくそのまま別れました。ツアー終了後数日はなんとなく誰かがグループにメッセージを送っていたけれど一週間もすれば誰も書かなくなりました。
まあこれは予想していたこと。そんなもんだよね。私もなんとなくBさんのことは考えたりするものの東京での生活が忙しくなんとなく、それっきりになってしまっていました。
その後
それからまた数週間して、突然Bさんから個人的にLineが届きました。
慌てて開いていみると、来月頃からさくらんぼがおいしい季節になるからまた山形に来ないかというお誘いでした。
まだお互いのことをよく知らないし、距離も離れてはいるけれど、少なくともこちらに呼ぶってことは、好意はあることなんだろうし、もう1度くらい話を聞いて見るかなという気持ちです。
まとめ
地方婚活のイベントは、結構勇気がいります。その後のことも考えると通ったり、なんなりという距離の問題もあります。
今回の山形というと、東京からは電車で4時間以上。
まあでも旅行にもなるので、うまくいかなかったとしても損はないかな・・ というそんな気持ちで行ってきます。
みなさんも婚活+旅行 くらいの気持ちでいってみてはいかがでしょうか?