目次
まさか…!婚活パーティー運営サイドの致命的ミス
こんにちは、ジャスミンです。
お見合いパーティーや街コンは、多くの場合は運営サイドは1人でパーティーの司会進行を務めます。
参加人数の少ないパーティーであればいいですが、たくさんの人の集まるパーティーを一人で取り仕切るのはやはり負担が大きいようで、たまに運営サイドも「ミス」をすることがあります。
今回は、致命的なミスの経験についてお話します。
参加した婚活パーティー

Artturi_Mantysaari / Pixabay
初めに全員の男性と2分間ずつお話をし、そこで一度中間投票をします。
そしてその後、男性がランダムに移動を繰り返しながらいろいろな異性と話をし、最終投票をするというシステムでした。
私は一番最初に斜め前の席になったTさんと言う男性に好印象を抱きました。
最初のトークタイムでもとても話しやすかったですし、中間投票ではもちろんTさんに投票しました。
中間投票で誰が自分に投票してくれたかは分かるシステムになっています。結果を見ると何とTさんも私に入れてくれてる!!
嬉しくてその後もTさんと話ができるように頑張り、私は最終投票でもTさんに投票をしました。
(現金なもので、相手から好意があるとわかると、気合も入るものですね!)
まさかの・・?
絶対いける!!と思っていたのですが、残念ながらマッチングできませんでした
まあこういうことも結構ありますので、軽くショックに浸っていましたが、よく見るとどうもTさんも誰ともマッチングしていない様子。
Tさんが「帰りにバーでも寄って行こうかな~」と言っていたのを思い出したので、玉砕覚悟で「ご一緒して良いですか?」と聞くとなんとOKが。
せっかくなので一緒にバーに行くことになりました。
バーに着くと言われたのが、「俺、ダメだったんでしょ?なのに何で来たの?」。
意味が分からず話をたどってみると、どうやらTさんも最終投票で私に投票してくれていたことが分かりました。
???
あれ・・・でもマッチングしていない…
そうです。完全に、運営側のミスです。
私が諦めきれず、強引に付いてきたからよかったものの、諦めて帰っていたら、せっかくお互い好意を持っていたのに何も起きないまま終わっていたのです。
運営の方もお一人でパーティーを回すのに必死なのでこんなことがあるのだなぁと思いました。
小規模だと一人運営のパーティーも結構経験していますし、運営側が人数に比して少ない場合、注意(といってもどうしていいかはわからないですが・・)したほうがいいと思います。
皆さんもぜひ気をつけてください!